子宮頸癌 予防ワクチン 接種開始

背景
近年(2001年〜)20、30歳代女性のHPV感染は急増、HPV感染によって生じる子宮頸癌患者激増していること。子宮頸癌の検診予防が急務となっています。

子宮頸癌とはどんな病気?
どんな人がなりやすい?
症状と治療法
子宮頸がんの原因は
 「HPV」 ヒトパピローマウイルス
HPVの検査としては遺伝子検査が行われる。HPV検査でウイルス感染有無やウイルスの型別分類等が明らかとなる。
  子宮頸部細胞診ベセスダシステム
      (THE BETHESDA SYSTEM)
細胞診とHPV検査を併用することにより、
  前がん病変の発見率が大幅に向上し

子宮頸癌 予防ワクチン サーバリックス


子宮頸癌
@細胞診検査
AHPV検査
B子宮頸癌予防ワクチン サーバリックス 接種
ご希望の方は当院診療時間内に下記に電話するか、直接御来院ください。

大川産婦人科病院・末広  TEL 097-536-3511
大川産婦人科・高砂    TEL 097-532-1135
図:サーバリックスの効果
図:子宮の構造と女性性器がんの種類
図:日本における20〜39歳の女性10万人当たりの各種がんの発症率推移
2006 ASCCP コンセンサスガイドライン
図:ヒトパピローマウイルス(HPV)
図:発がん性HPVの感染と子宮頸がんへの移行
図:サーバリックスの摂取スケジュール
サーバリックスの接種スケジュール